節子さんが能登の支援に

鈴木節子さんが、能登支援に来ていますFacebook~
仮設住宅での生活が始まりましたが、電気、水道の手続きは自分でやる、自立を迫るもの。
すべてゼロからのいやマイナスからのスタートです
プライバシーは守られますが人との交流なく狭い部屋に家族とずっといるため、DV、離婚が増えているとの事
行政からの、人間関係が保たれる援助が必要です
仮設入居は2年間、福島は15年なのにこの差は何だろう
被災された方の要望を集め行政を動かす運動を起こしています

仮設での生活が始まった方々に米、野菜、水など届けながら要望を聞いて来ました
穴水、輪島の仮設住宅の方の要望は「愚痴を言う場を設けて」「家財道具置き場を作って」「温泉でゆっくりしたい」「粗大ごみの回収期間延長を」

高齢の方が多く、家の建て替えをしたくてもお金がない・・とため息ばかり

住み慣れた地域で引き続き暮らせるよう行政の在りかたが問われています