高齢者の人権

高齢に、なると、身体が動かなくなって子どもたちのお世話にならなければならなくなると、今まで生きてきた人生の殆ど何もかもを子どもたちが差配し、されてしまう。して貰わざるを得なくなる。

ご近所付き合い、縁があってしていること。自分の趣味のことこだわりのこと等々、子ども達にとっては無駄で、捨てたり切ったりするようなことも、欠くことの出来ない大切なことだったりする。

高齢になっても、最後の時まで自分らしく生ききることの難しさを、実感させられる出来事が多いことに愕然としてしまいました。